御器谷法律事務所

遺産分割Q&A

Q07.遺産分割調停もまとまらない場合はどうなりますか?
−遺産分割審判−

A. 回答

 先行する遺産分割調停が不調に終わった場合は、遺産分割審判手続に移行することになります。

《手続の流れ》
調停不成立
審判手続 当事者の主張、立証等
認容審判/却下審判  審判の取下げ
即時抗告(高等裁判所で審理)

 審判手続の流れは、概ね以上のようになっています。
 当事者の主張を受けて、場合により、当事者等を審判廷で審問するなどの証拠調べ手続が行われます。

 以上の審判手続を経て、家事審判官は審判を下し、これにより、手続は終了します。なお、審判には法的強制力があり、認容審判の場合には、その内容どおりに従い遺産分割が為されることになります。
 この審判の内容に不服がある場合については、即時抗告の申立てを為すことができます。
 また、審判官は場合により、調停を勧告することがあり、両当事者が、勧告に同意した場合には、調停が成立し、手続は終了します。

 この遺産分割につきましても、遠慮なく当事務所にご相談下さい

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