御器谷法律事務所

下請かけこみ寺−調停制度について
調停人 弁護士 御器谷(みきや)

  1. 本調停制度は、中小企業庁の外郭団体である財団法人全国中小企業取引振興会が主催する下請適正取引推進センターの「下請かけこみ寺」が行う、裁判所を通さない調停人が行う当事者間の自主的な紛争解決手続(ADR)です。
      なお、「下請かけこみ寺」事業は、中小企業庁からの委託事業です。

  2. 調停人は、この下請適正取引推進センターより選任された弁護士であり、本件紛争を公平・妥当に解決すべき責務を有し、中立的な立場から申立人と相手方から事情を聴取し証拠の提出を頂き、当事者の自主的な紛争解決に尽力いたします。

  3. 調停の進め方

    (1) 基本的には、最初の期日から3ヶ月以内、3回の調停期日での解決をめざします。

    (2) 双方からの主張と証拠の提出を求め、あくまでも調停人を介した当事者の自主的解決をお手伝いするものです。

    (3) 双方が紛争の解決に合意したときは、調停人がその内容を「和解契約書」として作成し、当事者がこれに署名捺印、且つ調停人が立会人として署名捺印して和解が成立します。
     従って、調停期日には印鑑を必ずご持参下さい。

    (4) 「和解契約書」は、私文書です。公文書ではありませんので、即強制執行の申立はできません。
    (5) 当事者において和解が成立する見込がないときは、調停人は調停を終了する決定をします。

     当事者は、法的に可能であれば民事訴訟等の裁判手続の提起をすることができます。

    (6) 本調停は、無料です。非公開で進められます。

 この調停制度につきましても、遠慮なく当事務所にご相談下さい

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